今回は、前にアップしていましたステンレス線(ワイヤー)の落雪防止ネットへの取り付け検証の続編をお伝えします。
前回は、スノーガードネット(1065)を屋根に取り付ける際のステンレス線(ワイヤー)の取り付け方をいくつかご紹介させて頂きましたが、今回はスノーガードネット(907)に雪止めを455・530ピッチで取り付けた様子をご紹介致します。参考にして頂ければ幸いです。
(取り付け検証)
①取り付け商品-スノーガードネット(弊社既製品) スモール(907㎜)
①907のサイズに雪止めを455ピッチで取付けた為、1台に対して3ヶ所に真っすぐ吊ることができ安心です。
②取り付け商品–スノーガードネット(弊社既製品) スモール(907㎜)
②907のサイズに雪止めを530ピッチで取付した為、斜めになります。ステンレス線(ワイヤー)を3か所吊ることを推奨していますが、1台に対して雪止めから2か所しか吊ることができない箇所がでてきます。
ネットには「L455」や「入隅用」、「出隅用」を品揃えしております。
12月になり全国で雪が観測されています。会社の模擬屋根でも雪が積もっていました。
ネットに30㎝積もっています。
まだまだ雪の降る季節は続きますが、落下防止ネットはご自宅のカーポートや雨樋を雪から守る効果が期待できます。
雪対策をお考えの方は、是非落雪防止ネットをご検討宜しくお願い致します。
営業部 伊丹